太陽光発電の現地調査はどんな感じにするの?

熊本は年間日照時間の長さでは2001時間と全国ランクで17位ですが、太陽光発電の普及率では6.1%と全国平均の約2倍の普及率で、全国第2位にランクインしています。
もっとも、まだまだ普及拡大の余地が大いにあります。
導入がまだのご家庭では、設置前にどのような手続きが行われるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
ここではメールや電話を通じた机上での概算見積もりの後に行われる、現地調査についてご紹介したいと思います。
まず、家の周囲からじっくりと観察がはじまります。
日当たり、影ができることはないか、電信柱や高い建物や木などの障害物がないかなどを確認し、工事の足場が設置できるか等も確認されます。
次に電力の売買を行うために電信柱番号や現在のメーターの型番のチェックを行います。
そして実際に屋根に上がって寸法の計測、屋根の傷み具合などを確認します。
この点、業者によっては図面と下からの目視で終わらせるケースも有りますが、屋根のコンディションは登って見ないと分からないこともあり、しっかり実寸してくれる業者のほうが、より信頼できるでしょう。
丁寧な業者は、さらに屋根材や瓦の品番を控えて、工事の際には予備の瓦を持参してくれます。
万が一、破損してしまった場合には、新品の同じ瓦に代えてくれるのです。
また屋根裏の垂木の確認や配線ルートの確認が行われます。
その後、パワーコンディショナや分電盤の設置位置の確認が行われます。
現地調査はかなり細かく時間のかかる作業なのです。